ハワイアン航空
報道関係各位 |
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2019年11月6日 |
ハワイアン航空、2020年8月に
大阪-ホノルル線を夏季臨時便として増便
ハワイアン航空(本社:ホノルル 代表取締役社長兼CEO:ピーター・イングラム[Peter Ingram])は、2020年8月1日から31日の間、関西国際空港(大阪)とダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)を結ぶ直行便を、期間限定で一日2便へ増便いたします。今回の増便は、夏休み期間中に高まるハワイ渡航への需要に対し、提供座席数を追加することで、関西圏からの利便性を高めるものです。(2020年8月1日ホノルル発。大阪発は2020年8月2日から。)
【2020年夏季臨時便】
関西国際空港-ダニエル・K・イノウエ国際空港 運航スケジュール(予定)
便名 |
運航日 |
出発 |
到着 |
開始日 |
終了日 |
HA 848 |
毎日 |
関西 午後10時00分発 |
ホノルル (同日)午前11時20分着 |
8月2日 |
8月31日 |
HA 847 |
ホノルル 午後3時55分発 |
関西 (翌日)午後8時00分着 |
8月1日 |
8月30日 |
※当スケジュールは政府認可を条件としております。
増便されるフライトは、関西国際空港を午後10 時00分に出発し、同日午前11時20分にホノルルに到着するため、到着初日からオアフ島内でゆったりとお過ごしいただけるだけでなく、ハワイ州内の島々への乗り継ぎ、あるいはハワイアン航空の国内線で米国本土へもお乗り継ぎいただけます。また、ホノルルから関西国際空港に向かう便は、翌日午後8時00分に関空に到着するため、帰宅へのアクセスにも時間的余裕をもって旅行計画を立てることが可能です。
ハワイアン航空はすべての日本-ハワイ路線(羽田、成田、関西、新千歳)において、エアバスA330-200型機を使用しています。夏季臨時便でも同型機を使用し、フルフラットシートを装備したプレミアムキャビン(ビジネスクラス)をご提供するほか、より快適な旅をお楽しみいただける人気の「エクストラ・コンフォート」、メインキャビン(エコノミー)のいずれのクラスにおいても、受賞暦を誇るハワイならではのおもてなしをご体験いただけます。
今回の増便にあたり、ハワイアン航空 日本支社長の宍戸隆哉は、次のように述べています。
「益々高まる夏休み期間の関西圏からの需要にお応えするため、ハワイアン航空として初めて大阪-ホノルル間を増便します。需要の高まる時期に増便をすることで、より多くの方のハワイ旅行をお手伝いができることを大変嬉しく思います。夏季臨時便のスケジュールは、多くのお客様のニーズにお応えすべく、利便性の高い時間帯での運航となっています。この機会に、是非ハワイアン航空の搭乗した瞬間から体験いただける本物のハワイアンホスピタリティをご堪能ください」
現在、日本-ハワイ間でエアバスA330型機による直行便を31便運航しているハワイアン航空は、11月27日より週4便の福岡-ホノルル便を開始するほか、2020年3月29日より羽田-ホノルル間のデイリーフライトを増便し、そのネットワークと利便性をさらに拡大します。(ホノルル発福岡行きは11月26日より、ホノルル発羽田行きは2020年3月28日より運航開始。)
■ ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、15年連続(2004年~2018年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、サービスの質と運航実績においてハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。
創設90年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。現在、ハワイ州の島間は1日約170便、ハワイアングループ全体では1日260便以上を運航しています。米国内は最も多い13都市へ直行便を運航しているほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。
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