ケパニワイ公園

Historical site honors Hawaii's multi-cultural population with educational exhibits.

ケパニワイという名前は、水の流れを堰き止めるという意味があり、カメハメハ一世が 1790 年にマウイ軍の王カヘキリの息子、カラニクプレとの激しい戦闘の際、イアオ川の流れが死体で堰き止められたという故事にちなんでいます。

1952 年、この場所に平和で美しいケパニワイ公園が造られ、1994 年に修復されて今に至ります。

様々な植物や花が植えられた公園には、ハワイに住む多くの民族に敬意を表すかのように、ハワイ伝統の茅葺きのハレ (小屋)、フィリピン式の家屋、ニューイングランド地方のソールトボックス (前が 2 階建てで後ろが平屋)、日本の茶室や滝、太鼓橋がかかる鯉が泳ぐ池、中国や韓国の東屋、ポルトガルのフォルノ (屋外オーブン) などがあります。